
音楽好きの人なら、一度はライブハウスでのバイトを考えてことがあるのではないでしょうか?
でも正直「きついかも・・・」なんて心配になりますよね。
コンビニのバイトみたいに、周りにライブハウスで働いている人がたくさんいないので、なかなか情報も集まりません。
そこでこのページでは、実際にライブハウスでバイトした20代の女性の体験談を載せて行きます。
「働いてみたいな」と思っている人は、面接に行く前にぜひ読んでみてくださいね!
ライブハウスのバイトってきつい?実際にはどうなの?
ライブハウスのバイトのメリット
もともと音楽が好きで、空いた時間やお休みの日があれば、好きなアーティストのコンサートに頻繁に足を運んでいました。ずっと音楽を聴いていたので、音楽に関係したところで働けないかと思い、音楽ホールにて働くことに決めました。
メリットは何と言っても、お金をかけずに色々なアーティストのコンサートが見れることです!
自分が好きなアーティストでなくても、知らなかった音楽を知ることができることも、大きなメリットだと思います!
実際に職場で見て気に入ったアーティストのCDを購入したり、別の会場にコンサートを見に行くこともありました。
また、自分の好きなアーティストが出演する場合も、リハーサルの部分から聞くことができたので、それもうれしかったです。
ライブハウスのバイトのデメリット
想像していたよりも体力仕事がとても多かったです。出演される方の楽器を運んだり、お客様が飲まれる飲み物などを運んだりするので、とても体力が必要です。
仕事を始めるまで、見に行ったことしかなかったので、そのような体力を必要とする仕事がとても多いことに気づきました。
また、多くの公演は夜なので、夜中~朝方まで働くことが多くありました。
それまでは朝~夜までの勤務というのが普通でしたが、お昼頃・夕方~夜中・朝方までという時間帯での仕事が主だったので、生活リズムが大きく変わりました。
慣れないうちは、体調を崩したり肌荒れが起きたりしましたが、徐々に慣れていきました。
その時間帯での勤務なので、必然的に職場の近くに住むか、交通機関がなくても自力で帰宅できることが必須条件になってくるのも、デメリットの一つかなと思います。
ライブハウスのバイトを検討している人へ一言
その人が本当にやってみたい!と強く望んでいるのであれば、個人としては、らいぶはうすのバイトは良いと思います。もちろんデメリットに感じる面もあると思いますが、その点が問題ないのであれば、楽しく続けていけると思います。
また、それ以上に楽しめる仕事だと思いますし、多くの人が経験できるわけではない業種ですので、とても良い体験になると思っています。
そこから人と人とのつながりで、新しい出会いなども増えていくので、音楽が好きな方にはおすすめできます。
ただ、体力は絶対に必要なので、若さ・体力に自信のある方が良いのではないでしょうか。
普通の会社などでは味わえない楽しさややりがいがある仕事です。
体力仕事・不規則な生活でもOKな方はぜひ挑戦してみてほしいです!
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